DRKのテニス四方山話 テニスの楽しさ、素晴らしさを一人でも多くの方に伝えたい！テニススクール、ゴルフスクール、フットサルクラブの運営会社の社員の独り言。

昨日の『ドリームマッチ 2008』はお客さんたくさん入ってた。有明コロシアムほとんど満員だったよ。

ボクのすぐそばに某大手スポーツクラブ系のテニススクールの全店統括ヘッドコーチのKさん（飲むと大抵帰宅できない酔っ払い）が奥さんと子供さん連れて座ってた。たまには家族孝行しないとイカンぞ～。

おや？あれは千葉の同業他社の部長さん。隣にいるのは同じ会社のAさん。Aさんはテニス観戦すると必ず寝てしまうというウワサがあったけど、ホントに寝てた。それも伊達VSグラフ戦で。そんなに 鬼 部長さんにこき使われてるの？

さて、ナブラチロワはさすがに貫禄あるね。基本的にはずっとサーブ＆ボレーで戦ってた。体力あるねぇ。スピードは落ちていたけどボレーのタッチや詰めの良さは素晴らしかった。


グラフはナブラチロワ戦では素晴らしいプレーだった。伊達との試合はウォーミングアップのときから何かおかしかった。フォアハンドは体を回してフィニッシュ取れていなかったし、バックハンドも両手で打ったりしてたから大丈夫かなぁ、と思ってたら案の定右肩痛かったみたい。現役のときならきっと途中でリタイアしてると思う。エキジビだから無理してやってくれたんだよね。ありがとう、シュテフィ。


伊達はこの日のために半年もトレーニング積んできたっていうだけあって上手かった。グラフが右肩痛めてなかったらもっといい試合が見れたんだろうけど仕方ないね。


現役時代よりももちろん3人とも体力、技術は落ちているんだけど、エキジビならではののんびりムードの中で観戦しているのも楽しいもんだね。もっと長い時間見ていたかったなぁ。

パシフィックライフ・オープンの錦織圭は負けちゃったね。残念だけどじっくり応援していくからね～。