DRKのテニス四方山話 テニスの楽しさ、素晴らしさを一人でも多くの方に伝えたい！テニススクール、ゴルフスクール、フットサルクラブの運営会社の社員の独り言。

入院して椎間板ヘルニアの手術をしたんだけど、麻酔の技師（って言うのか？）が『心筋梗塞』があるのを発見してくれた。で、左手首の動脈から心臓まで管を入れて詰まってる血液を除去するっていう手術（って言うのか？）をした。

椎間板ヘルニアの手術のときは全身麻酔だったんだけど、今回は局部麻酔。「違和感があったらすぐに言ってください」って言われながらの手術だった。手術前のドクターからのリスク説明には当然「脂肪」じゃなくて「死亡」って入ってるし、ちょっとヤな感じだった。



手術は「1時間もあれば終わりますよ」って話だったんだけど2時間40分も掛ったし・・・手術の最中には「あれ？取れないなぁ。おかしいなぁ。やり直しだ」なんてドクターの声が聞こえるし・・・不安になっちゃうからそういうこと言わないで！

手術後は何もなければ病室に戻れるって聞いてたのに、集中治療室に運ばれちゃうし・・・集中治療室にいたのは半日だけだけど。傷口が開くから絶対安静ってことで、お茶飲むのもナースコールで看護師さんに来てもらって飲ませてもらうくらい。へへ。

そうしたら、次の日にはもう退院だって・・・

えっ！退院？もう？ホント？
心筋梗塞だよ。もうちょっと入院して様子見たほうがいいんじゃないの？

あっ、ボクじゃなくて父親の話ね。

で、そんなワケで昨日は退院祝いした。寿司が食べたいって言うから買ってきてやった。



まぁ、何はともあれ無事でよかった。



おかえり！親父！
乾杯！