2010年11月01日
久し振りの・・・
電車の中で急に思ったのである。
「亡国のイージス」を久し振りに
読みたいって。
![](http://tenkantennis.blog.tennis365.net/image/101021_141213.jpg)
本棚から引っ張り出したのである。
読み終わって映画が観たいなって
思ったので、同じくDVDを引っ張り
出したのである。
![](http://tenkantennis.blog.tennis365.net/image/101021_141243.jpg)
前に観たときも思ったのだが、やっぱり
原作には勝てないものである。
心の中の描写や積み上げられてきた
感情や背景など、文庫本上下巻あわせて
4センチもある分厚い本を2時間ばかりの
映画で表現できるもんじゃないのである。
で、同じく福井晴敏が書いた小説で
「OPローズダスト」というのがあるのを
思い出して探してみたのだが・・・ない。
あ、確か某社員に貸したような気が・・・
ボク 「もしかして貸してない?」
ヤツ 「もしかして借りてるような気がします」
で、返ってきたのだが、
ボク 「で、読んだのか?」
ヤツ 「いえ、あの・・・」
ボク 「読んでないんか?」
ヤツ 「いえ、20ページくらいのところに
しおりみたいのが挟んであったんで
それくらいは読んだようです・・・」
![](http://tenkantennis.blog.tennis365.net/image/101027_190722.jpg)
そんなこんなで福井晴敏をまた
読みはじめた今日この頃である。
「亡国のイージス」を久し振りに
読みたいって。
![](http://tenkantennis.blog.tennis365.net/image/101021_141213.jpg)
本棚から引っ張り出したのである。
読み終わって映画が観たいなって
思ったので、同じくDVDを引っ張り
出したのである。
![](http://tenkantennis.blog.tennis365.net/image/101021_141243.jpg)
前に観たときも思ったのだが、やっぱり
原作には勝てないものである。
心の中の描写や積み上げられてきた
感情や背景など、文庫本上下巻あわせて
4センチもある分厚い本を2時間ばかりの
映画で表現できるもんじゃないのである。
で、同じく福井晴敏が書いた小説で
「OPローズダスト」というのがあるのを
思い出して探してみたのだが・・・ない。
あ、確か某社員に貸したような気が・・・
ボク 「もしかして貸してない?」
ヤツ 「もしかして借りてるような気がします」
で、返ってきたのだが、
ボク 「で、読んだのか?」
ヤツ 「いえ、あの・・・」
ボク 「読んでないんか?」
ヤツ 「いえ、20ページくらいのところに
しおりみたいのが挟んであったんで
それくらいは読んだようです・・・」
![](http://tenkantennis.blog.tennis365.net/image/101027_190722.jpg)
そんなこんなで福井晴敏をまた
読みはじめた今日この頃である。
コメント
この記事へのコメントはありません。