DRKのテニス四方山話 テニスの楽しさ、素晴らしさを一人でも多くの方に伝えたい！テニススクール、ゴルフスクール、フットサルクラブの運営会社の社員の独り言。

先日書いたゴルフの試合である。

「ＧＤＯアマチュアゴルフ選手権」に
行ってきたのである。

会場は茨城ゴルフ倶楽部である。



名門ゴルフコースだけあって、
こんなのがあったのである。



運転手つきの車乗ってくる人が
いるってことなのね。

さて、スターティングホールは
こんな感じである。



試合に出てる人たちばかりなので、
ザワザワしていないし、シンと
静まり返っているのである。



フルバックから６７７３ヤードの長丁場である。

スタートホールは組み合わせ表から打つ順番が
決められ、ボクは１番。緊張の中のティーショット。

何とかフェアウェイをキープ、２打目でグリーンを
とらえ、２パットでパーとまずは順調な滑り出しである。

その後、池に２発打ち込んでしまったものの、スコアは
４２。同じ組で回ったハンディキャップ２とか３の方を
出し抜いてしまったこともあり、後半４０で回れれば
決勝に進めちゃうかも！などど夢見てしまったのが
いけなかったのである。

後半。
スタートはパー。次がボギー。３番はロングホール。
３打目でグリーン横に来たところまではよかったのだが、
そこから魔物にやられてしまったのである。

このホール叩いた数は１０。
１ホールで１０打も打ったのなんていつ以来だろ・・・

そのあとは何とかキレずに回れたのでホントに
悔やまれるあのアプローチショットである。

でも、今取り組んでいるスイングの改革を
緊張感の中で貫けたし、それなりの結果も
出せたし、楽しかったので「よし」とするのである。

もらった参加賞である。



キャディバッグにつけるネームタグである。

裏面にはちゃんとボクの名前が刻印されている。
「ＳＥＭＩ　ＦＩＮＡＬ」の刻印が何か嬉しいぞ。

来年も頑張るぜ。