2010年11月01日
久し振りの・・・
電車の中で急に思ったのである。
「亡国のイージス」を久し振りに
読みたいって。
本棚から引っ張り出したのである。
読み終わって映画が観たいなって
思ったので、同じくDVDを引っ張り
出したのである。
前に観たときも思ったのだが、やっぱり
原作には勝てないものである。
心の中の描写や積み上げられてきた
感情や背景など、文庫本上下巻あわせて
4センチもある分厚い本を2時間ばかりの
映画で表現できるもんじゃないのである。
で、同じく福井晴敏が書いた小説で
「OPローズダスト」というのがあるのを
思い出して探してみたのだが・・・ない。
あ、確か某社員に貸したような気が・・・
ボク 「もしかして貸してない?」
ヤツ 「もしかして借りてるような気がします」
で、返ってきたのだが、
ボク 「で、読んだのか?」
ヤツ 「いえ、あの・・・」
ボク 「読んでないんか?」
ヤツ 「いえ、20ページくらいのところに
しおりみたいのが挟んであったんで
それくらいは読んだようです・・・」
そんなこんなで福井晴敏をまた
読みはじめた今日この頃である。
「亡国のイージス」を久し振りに
読みたいって。
本棚から引っ張り出したのである。
読み終わって映画が観たいなって
思ったので、同じくDVDを引っ張り
出したのである。
前に観たときも思ったのだが、やっぱり
原作には勝てないものである。
心の中の描写や積み上げられてきた
感情や背景など、文庫本上下巻あわせて
4センチもある分厚い本を2時間ばかりの
映画で表現できるもんじゃないのである。
で、同じく福井晴敏が書いた小説で
「OPローズダスト」というのがあるのを
思い出して探してみたのだが・・・ない。
あ、確か某社員に貸したような気が・・・
ボク 「もしかして貸してない?」
ヤツ 「もしかして借りてるような気がします」
で、返ってきたのだが、
ボク 「で、読んだのか?」
ヤツ 「いえ、あの・・・」
ボク 「読んでないんか?」
ヤツ 「いえ、20ページくらいのところに
しおりみたいのが挟んであったんで
それくらいは読んだようです・・・」
そんなこんなで福井晴敏をまた
読みはじめた今日この頃である。