2008年05月18日
テニス強化練
悔し泣きするほど調子が悪いという長男。「特訓したい」って言うから、コート取って強化練してやることに。日中は予定があったからナイターね。近所の都営のクレーコートがラッキーなことに空いてたのだ。
そうしたら雨・・・
えっ!また雨?よっ!さすが雨男!いや、でも今日は降らんでくれ~!おい、お前達(子供二人)!降らないでくださいってその紙に100回書きなさい。ってことで何とかできた。
テニスコートに向かう雄姿・・・でも、バッグのほうがデカイんじゃないか?バッグを背負ってんのか?それともバッグに背負われてるのか?
で、打ち始めたらなんでもないじゃん。十分だよ。もちろんミスもするんだけど、ライジングで「パ、パーン」って打ってるし、前みたいにフォアハンドでフかすこともグッと減ったし。ボールも重くなった。イメージと結果が噛み合わないことに対してジレンマ感じてるだけじゃないかな?イッチョマエに。
ボク 『シングルやってみるか?』
長男 『え~・・・だって・・・』
ボク 『いつもスクールでやってるんだろ?練習だからやってみようよ』
長男 『わかった』
で、やってみた。
サーブは回転掛けて打っているんだけど、フルモーションだと確立悪い。バックスクラッチャーからなら入る。ストロークをミスるときは足を決めるのが早い。足を使えてるときは問題ない。ふむふむ。これね。うまくいかないってのは。でも、転倒するくらいボール追っかけてる。根性はある。
審判台に座ってる次男は・・・
『ネット!』
『アウト!』
『フォルト!』って長男のキズに塩を塗るようにジャッジ。
『あ、にいにい泣いてるよ』
試合が終わって握手。ホントに泣いてる・・・
長男 『転んで打ったとこが痛い・・・ひっく』
ボク 『トイレ行こうか』
ボク 『痛いんじゃなくてホントは悔しかったんだろ?』
長男 『うん。うぅぅ・・ひっく、ひっく』
ボク 『みんなそういう悔しい思いして上手になっていくんだよ。悔しいから練習するんだよ』
長男 『うん。うぅぅ・・ひっく、ひっく』
ボク 『悔しいって思うことは大事なことなんだよ』
長男 『うん。今度は・・・ひっく。絶対パパからゲーム取る』
ボク 『よし!取ってみろ』
今のうちたくさん勝っておこ~っと。← 大人げない。
そうしたら雨・・・
えっ!また雨?よっ!さすが雨男!いや、でも今日は降らんでくれ~!おい、お前達(子供二人)!降らないでくださいってその紙に100回書きなさい。ってことで何とかできた。
テニスコートに向かう雄姿・・・でも、バッグのほうがデカイんじゃないか?バッグを背負ってんのか?それともバッグに背負われてるのか?
で、打ち始めたらなんでもないじゃん。十分だよ。もちろんミスもするんだけど、ライジングで「パ、パーン」って打ってるし、前みたいにフォアハンドでフかすこともグッと減ったし。ボールも重くなった。イメージと結果が噛み合わないことに対してジレンマ感じてるだけじゃないかな?イッチョマエに。
ボク 『シングルやってみるか?』
長男 『え~・・・だって・・・』
ボク 『いつもスクールでやってるんだろ?練習だからやってみようよ』
長男 『わかった』
で、やってみた。
サーブは回転掛けて打っているんだけど、フルモーションだと確立悪い。バックスクラッチャーからなら入る。ストロークをミスるときは足を決めるのが早い。足を使えてるときは問題ない。ふむふむ。これね。うまくいかないってのは。でも、転倒するくらいボール追っかけてる。根性はある。
審判台に座ってる次男は・・・
『ネット!』
『アウト!』
『フォルト!』って長男のキズに塩を塗るようにジャッジ。
『あ、にいにい泣いてるよ』
試合が終わって握手。ホントに泣いてる・・・
長男 『転んで打ったとこが痛い・・・ひっく』
ボク 『トイレ行こうか』
ボク 『痛いんじゃなくてホントは悔しかったんだろ?』
長男 『うん。うぅぅ・・ひっく、ひっく』
ボク 『みんなそういう悔しい思いして上手になっていくんだよ。悔しいから練習するんだよ』
長男 『うん。うぅぅ・・ひっく、ひっく』
ボク 『悔しいって思うことは大事なことなんだよ』
長男 『うん。今度は・・・ひっく。絶対パパからゲーム取る』
ボク 『よし!取ってみろ』
今のうちたくさん勝っておこ~っと。← 大人げない。