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DRKのテニス四方山話 テニスの楽しさ、素晴らしさを一人でも多くの方に伝えたい!テニススクール、ゴルフスクール、フットサルクラブの運営会社の社員の独り言。

『椎間板ヘルニア』の手術

診断結果は『椎間板ヘルニア』だった。造影剤を入れて撮影したり、MRA撮ったりしたけど明らかには写ってない。年齢にしては『立派な椎間板』って褒められたし。

でも神経の分かれ目の辺りの椎間板がやや出っ張ってて、押された神経が骨に当たって痛みが出るらしい。で、手術することに。手術は全身麻酔で掛かる時間は2時間程度らしいけどイヤだなぁ。全身麻酔って心臓も肺も止まっちゃうんだってね。その間は機械で動かすんだって。

で、手術は昨日だった。腰の辺りを7センチくらい切って、神経を圧迫する骨の一部をノミみたいな器具で削ったわけ。2日間は絶対安静。でも経過が悪くなければ10日間ほどで退院できるみたい。

あっ、ボクじゃなくて父親の話ね。

入院と言えば・・・
ボクは24~5歳のときに健康診断で引っ掛かって、腎臓の検査入院したことがある。腎臓の検査は背中からぶっとい針を腎臓まで刺して、その組織を取るっていう『腎生検』ってやつだった。

で、その検査。
局部麻酔だったから背中にズブズブって針が入っていくのがわかるワケ。イメージでいうとまさにバーベキューのときに手に持った肉を金属の串に刺してるって感じ。

ドクター 『DRKさん、立派な背筋してますね』
ボク 『鍛えてますから』
なんて会話してるあいだはよかったんだけど、神経を刺されてしまって左の下半身が痺れて自由に動けなくなっちゃって。検査入院1週間って言われてたのに、結局1ヶ月。

検査後は仰向けで24時間絶対安静。トイレも行けないし食事も看護婦さんに食べさせてもらうくらいな感じ。その後は多少痺れが残ってるものの他はまったく不自由がなく、食事制限もされていないボクにとって入院は地獄。外科病棟は若いヤツら多くて結構楽しそうなんだけど、内科は年寄りやいかにも病人といった人ばかりだし、ホントに病人になっちゃいそう。← 病人だろ。

で、同じ部屋にいたボクの3歳上の人と、夜コッソリ病院抜け出して駅前のトンカツ屋行ったり、ゲームセンター行ったりして、看護婦さんにムチャクチャ怒られた。でも仕方ないよねぇ。当時はケータイやネットなんてなかったしね。

そうそう、ボクはまだうちの会社に入る前だったんだけど、ボスがお見舞いに来てくれて・・・

だけど、そのときにはもう退院してて・・・『退院するなら連絡しろ』って怒られた。




日記 | 投稿者 DRK 09:56 | コメント(0) | トラックバック(0)
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