DRKのテニス四方山話 テニスの楽しさ、素晴らしさを一人でも多くの方に伝えたい！テニススクール、ゴルフスクール、フットサルクラブの運営会社の社員の独り言。

ある企画のオーディションに
申し込んだのである。

テニスの強化合宿である。
いや、ボクではなく子供である。



３５人くらいの子供達が
集まっていたのである。

エントリーシートの記入、
写真撮影、技術オーディション、
面談オーディションである。

技術オーディションの最初は、
サーブをデュースコートから３本、
アドコートから３本の計６本である。

長男である。



次男である。



そんなとこにボール置いちゃいかんぞ。

その後はストロークである。
スタッフのおねえさんが球出ししてくれたのだが・・・

変わってあげようか？と何度言おうと思ったか
わからないくらいである。

降雨でスマッシュとボレーは中止である。

時間が掛かったのは面談オーディションである。
一人当たり約１５分！親も一緒の面談が５～１０分！

ボクが会場を後にしたのは２０時１５分過ぎである。
まだ後ろに７人くらいいたから最後の人は２２時過ぎ？
時間が掛かるものである。

ボクが聞かれたのは・・・
子育ての方針、子供の長所と短所、ｅｔｃ

「必要であれば人前でケツを出せるような男に
　なって欲しいと思っています」と話したら、
ちょっと引かれたような気がしたのである。

「かなり厳しいけど我慢できる？」と何度も
言われたうちの子供達は、「なんか行きたく
なくなってきた」そうである。

まぁ、他にも何度もオーディションやるって
ことだから、きっと通らないだろうし、
テレビカメラが回ってる中でサーブと
ストロークを打てたんだから、まぁいい経験
だったってことでいいのである。