DRKのテニス四方山話 テニスの楽しさ、素晴らしさを一人でも多くの方に伝えたい！テニススクール、ゴルフスクール、フットサルクラブの運営会社の社員の独り言。

お盆の頃の話だが、子供たちが
妻の実家に遊びに行ったときに
買ってもらったというプラモデルがある。

長男のやつである。



次男のやつである。



まだ箱のままあるということは
作っていないということである。

買ってもらって帰ってきて
箱を開けたら部品の多さに
ビビッてしまったようである。



色付けまでするための
スプレーまである。

長男　『一緒に作ろうよ』
ボク　『自分でやってみな』

次男　『色塗るのはボクがやるから
　　　　パパ作ってね』
ボク　『・・・やだ』

という会話をして以来、
誰も手をつけないのである。

だいたい休みの日は外に遊びに
行くことが多いので、ゆっくり
家でプラモデルって感じでは
ないのが我が家である。

ボクは、プラモデルは小学生から
中学生の頃にかけてよく作った
記憶がある。

何十年ぶりに作ってみたい気もするが、
ちょっとなぁ、と思うのである。

かと言って、このまま知らん顔してると
リサイクルショップに１００円くらいで
売ることになってしまいそうである。

やっぱ作らせないといかんな。

でも、見てると手を出したくなるのが
人情ってやつである。

だからボクがいないときに
作らせなきゃいかんのである。