2009年09月21日
中標津の思い出
出張報告第二弾である。
根室から札幌に移動するのに
中標津空港から飛行機である。
空港というよりは、どちらかと
言うと「駅」という感じである。
フライトは17時15分の予定だが、
2時間半ほど前に空港に着いたのである。
ちなみに丘珠空港行きの最終便である。
以前にもさらっと書いたので、箇条書きで・・・
●丘珠空港から中標津空港に
来るはずの飛行機が雷雲の
ために着陸できず上空を旋回中。
●着陸を断念。女満別空港に着陸。
●ホテルの手配、日程を変更する方は
クルーまでという案内あり。
●だが、明日の飛行機は全便とも満席。
●札幌への交通手段は夜行バスのみで
23時発で札幌着は朝6時とのこと。
これも残りは3席のみ。
「あぁ、どうしよう・・・」
●根室から電車はどうだろうと調べるが、
途中から夜行バスに乗れと出た。
●レンタカー屋へ電話。クルマは
確保できるが、札幌までは500キロ。
7、8時間ほど掛かる!うちのボスは
「ちょっと俺も運転してやるから」。
時間を潰すボス。
●女満別に降りていた飛行機は
中標津に向かって離陸したとの
案内あり。
「やった!」
●離陸したが、中標津の雲が低いため
着陸できない可能性あり。その際は
丘珠空港に向かうとの案内あり。
しゅん・・・
●いよいよレンタカーで走る覚悟を決める。
●滑走路に電気がつく。
「来るのか?」
●着陸した!
「やった!」
●搭乗したら・・・
丘珠空港の利用可能時間を過ぎて
しまう場合は、千歳空港に向かうという
機内アナウンスあり。
しょんぼり・・・
●機長より、「何とか丘珠空港に
着陸できそう」との案内あり。
「もうどうでもいいよ・・・」
予定より、3時間以上も遅くなっての
札幌丘珠空港着である。
これがその飛行機である。
プロペラ機である。
だいたいロープウェイや観覧車が
コワイのだから、飛行機も当然のように
コワイのである。
そのうえプロペラ機ときたら最悪である。
ともあれ、飛んでくれて良かったのである。
もし、レンタカーで500キロも走ったとしたら、
最高の伝説になったことは間違いないが、
やっぱりイヤである。
以上、2日目までの報告である。
ということで、この出張報告
しばらく終わりそうにない。
根室から札幌に移動するのに
中標津空港から飛行機である。
空港というよりは、どちらかと
言うと「駅」という感じである。
フライトは17時15分の予定だが、
2時間半ほど前に空港に着いたのである。
ちなみに丘珠空港行きの最終便である。
以前にもさらっと書いたので、箇条書きで・・・
●丘珠空港から中標津空港に
来るはずの飛行機が雷雲の
ために着陸できず上空を旋回中。
●着陸を断念。女満別空港に着陸。
●ホテルの手配、日程を変更する方は
クルーまでという案内あり。
●だが、明日の飛行機は全便とも満席。
●札幌への交通手段は夜行バスのみで
23時発で札幌着は朝6時とのこと。
これも残りは3席のみ。
「あぁ、どうしよう・・・」
●根室から電車はどうだろうと調べるが、
途中から夜行バスに乗れと出た。
●レンタカー屋へ電話。クルマは
確保できるが、札幌までは500キロ。
7、8時間ほど掛かる!うちのボスは
「ちょっと俺も運転してやるから」。
時間を潰すボス。
●女満別に降りていた飛行機は
中標津に向かって離陸したとの
案内あり。
「やった!」
●離陸したが、中標津の雲が低いため
着陸できない可能性あり。その際は
丘珠空港に向かうとの案内あり。
しゅん・・・
●いよいよレンタカーで走る覚悟を決める。
●滑走路に電気がつく。
「来るのか?」
●着陸した!
「やった!」
●搭乗したら・・・
丘珠空港の利用可能時間を過ぎて
しまう場合は、千歳空港に向かうという
機内アナウンスあり。
しょんぼり・・・
●機長より、「何とか丘珠空港に
着陸できそう」との案内あり。
「もうどうでもいいよ・・・」
予定より、3時間以上も遅くなっての
札幌丘珠空港着である。
これがその飛行機である。
プロペラ機である。
だいたいロープウェイや観覧車が
コワイのだから、飛行機も当然のように
コワイのである。
そのうえプロペラ機ときたら最悪である。
ともあれ、飛んでくれて良かったのである。
もし、レンタカーで500キロも走ったとしたら、
最高の伝説になったことは間違いないが、
やっぱりイヤである。
以上、2日目までの報告である。
ということで、この出張報告
しばらく終わりそうにない。