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DRKのテニス四方山話 テニスの楽しさ、素晴らしさを一人でも多くの方に伝えたい!テニススクール、ゴルフスクール、フットサルクラブの運営会社の社員の独り言。

詰めるということ

GAORAでウィンブルドンの
ダブルスが放映されているのである。

フーバー:ブラックペアを観たのだが、
さすがに第1シードである。

上手いというか、強いというか・・・
個人の力ではなく、まさにダブルスである。

詰めるのが上手いし、速いのである。

で、急に思い出したのである。

4年前に日本テニス事業協会が主催した
「軽井沢キャンプ」に沢松奈生子プロが
来てくれたときの話である。

結構な規模のキャンプで、ボク以外の
コーチは、VIPTOPグループの総帥の
Nさん、最近テニス365でブログデビューした
Mさん等々、すごい方たちばかりである。

ボクは、まだ現役コーチだった頃に
担当していたお客様8名の方に
参加していただいたのである。

沢松プロは全コートを回って、お客様全員
50名くらいの方と打ってくれたのである。
素晴らしい!

ボクのコートでは、並行陣VS雁行陣の
ストロークの台に入ってくれたのである。
(ムリ言っちゃったかも)

お客様たちが、「DRKさんと沢松プロの
打っているところが見たい!」と言って
くれたこともあって、ボクも打たせて
いただいたのだが・・・

驚くほどテンポが速い。
スプリットステップなんか、正直言って
取ってる時間なんかないと思うくらいである。

ホントのところ、詰めて、詰めて、詰めきって、
ドロップボレーを決めてやろうなんて、コッソリ
思っていたのだがムリである。不可能である。

世界のトップまで行った人はやっぱり
ぜんぜん違うのである。

そのキャンプは「悠々テニスキャンプ」
だったと記憶しているが・・・



ボクのお客様は皆さん若くてキレイな
お姉様ばかりだったことを付け加えて
おくのである。

ちなみにその後沢松奈生子さんからは
電話もメールも一度もない。

当たり前か。


日記 | 投稿者 DRK 08:39 | コメント(0)| トラックバック(0)
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