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DRKのテニス四方山話 テニスの楽しさ、素晴らしさを一人でも多くの方に伝えたい!テニススクール、ゴルフスクール、フットサルクラブの運営会社の社員の独り言。

中標津の思い出

出張報告第二弾である。

根室から札幌に移動するのに
中標津空港から飛行機である。



空港というよりは、どちらかと
言うと「駅」という感じである。

フライトは17時15分の予定だが、
2時間半ほど前に空港に着いたのである。
ちなみに丘珠空港行きの最終便である。

以前にもさらっと書いたので、箇条書きで・・・

●丘珠空港から中標津空港に
 来るはずの飛行機が雷雲の
 ために着陸できず上空を旋回中。

●着陸を断念。女満別空港に着陸。

●ホテルの手配、日程を変更する方は
 クルーまでという案内あり。

●だが、明日の飛行機は全便とも満席。

●札幌への交通手段は夜行バスのみで
 23時発で札幌着は朝6時とのこと。
 これも残りは3席のみ。

「あぁ、どうしよう・・・」

●根室から電車はどうだろうと調べるが、
 途中から夜行バスに乗れと出た。

●レンタカー屋へ電話。クルマは
 確保できるが、札幌までは500キロ。
 7、8時間ほど掛かる!うちのボスは
 「ちょっと俺も運転してやるから」。

時間を潰すボス。



●女満別に降りていた飛行機は
 中標津に向かって離陸したとの
 案内あり。

「やった!」

●離陸したが、中標津の雲が低いため
 着陸できない可能性あり。その際は
 丘珠空港に向かうとの案内あり。

しゅん・・・

●いよいよレンタカーで走る覚悟を決める。

●滑走路に電気がつく。

「来るのか?」

●着陸した!

「やった!」

●搭乗したら・・・
 丘珠空港の利用可能時間を過ぎて
 しまう場合は、千歳空港に向かうという
 機内アナウンスあり。

しょんぼり・・・

●機長より、「何とか丘珠空港に
 着陸できそう」との案内あり。

「もうどうでもいいよ・・・」

予定より、3時間以上も遅くなっての
札幌丘珠空港着である。

これがその飛行機である。



プロペラ機である。

だいたいロープウェイや観覧車が
コワイのだから、飛行機も当然のように
コワイのである。

そのうえプロペラ機ときたら最悪である。

ともあれ、飛んでくれて良かったのである。

もし、レンタカーで500キロも走ったとしたら、
最高の伝説になったことは間違いないが、
やっぱりイヤである。

以上、2日目までの報告である。

ということで、この出張報告
しばらく終わりそうにない。



日記 | 投稿者 DRK 09:40 | コメント(0)| トラックバック(0)
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